家づくり

一条工務店に決めた! ~初めての打合せと一条工務店との契約~

2020年9月18日

こんばんわ!タカです!

前回の投稿では一条工務店と契約するまでの取り組みについてお伝えしましたが、いよいよその瞬間がやってきました。

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一条工務店の様々なイベントに参加していくら心惹かれようとも、契約書に判子を押す決心をしなければ家づくりをスタートすることはできません。

今回はタカ家の初めての打合せと一条工務店との契約についてご紹介したいと思います。

 

一条工務店と初めての打合せ

タカ
今日はいよいよ一条工務店との契約日だね!気合いを入れねば!
気持ちはわかるけど、肩に力入りすぎじゃないかな?
ミド

これまで時間をかけて一条工務店で本当にいいのか悩み考えてきましたので、私は緊張でずっとソワソワしていました。

初回打合せの流れ

初回打合せの簡単な流れ

  • タカ家の担当者と初対面となる設計士の自己紹介からスタート
  • 建築士業務受託契約書と重要事項説明書にサイン(設計士から説明を聞きます)
  • 建築工事請負契約書にサイン(担当者から説明を聞きます)
  • 今後の打合せ日程について確認(打合せの予定日を決定します)
  • 敷地調査報告書の確認(資料を確認しながら説明を聞きます)
  • 間取りについての打合せがスタート(設計士から質問されるので答えていきます)

このタイミングで担当になる設計士と初顔合せになります。私の担当設計士は写真入りの手作り資料を使って会社の経歴や趣味について丁寧に説明し、優しい言葉と笑顔で照れながら自己紹介をする姿がとても印象的で、営業担当も経験し一級建築士の資格を取得している凄い人でした。

とはいえ、一条工務店には一条ルールと揶揄される複雑なルールが多く存在し凄腕の設計士でも把握しきれていないことがありますが、その話については別の投稿でお伝えしようと思います。

タカ
一緒に家づくりをしていくからには、遠慮せず親しくならないとだよね!
親しき中にも礼儀あり!馴れ馴れしすぎちゃダメだからね~
ミド

 

契約書にサイン

タカ
いよいよ契約書にサインだ!あードキドキする!!

設計士から設計と工事管理業務についての重量事項と建築士業務の受託契約について説明を受け、問題がなければ契約書にサインします。

続けて、担当者から工事する場所・仕様や工期・工事の負担金等、一条工務店との契約について説明を受け、問題がなければ契約書にサインします。

 

タカ
あれ!?これで終わりなの!?

私が1人ソワソワして迎えたその瞬間は想像以上にあっさりと終了します。沢山の契約書にサインするものと思っていたのですが、サインは数回だけです。

これでいよいよ一条工務店との家づくりが正式にスタートすることになります。

 

契約金の支払い

これまで一条工務店のモデルハウスで何度も飲み物、子供用のお菓子やおもちゃ等をいただき様々なイベントにも参加してきましたが、一条工務店にお金を支払うことは1度もありません。

契約書にサインし晴れて一条工務店と契約締結となると、一条工務店へ契約金を支払うことになります。

その金額、100万円也!!

現金でのやりとりではなく指定の銀行口座へ振り込みになります。契約日に振り込みではなく、指定された期日までに振り込みます。

タカ
こんな大金振り込んだことないよ。桁数間違えないようにしなきゃ

 

気になるポイント

✓一条工務店で家を建てる場合、契約時に支払う100万円は事前に用意しておく必要があります

✓次に支払いが発生するのは工事着手承諾時、預り金80万円と着手金の1/3になります(預り金は住宅ローンに組み込めます)

 

今後の打合せ日程について

いよいよ打合せがスタートしますが、まずは打合せスケジュール表を参考に今後の打合せ候補日を計画します。

打合せの予定

  • 初回の打合せ
  • 図面プラン・仕様の打合せ
  • 図面プラン・仕様の確定
  • 電気・内装プランの確定
  • 打合せの予備日
  • 最終仕様確認
  • 工事着手承諾

ご覧の通り、家づくりの打合せは初回と予備日を含めても5回しかありません。1回の打合せ時間も基本2時間となっており、これが多いのか少ないのかといえば、私ははっきりいってかなり少ないと感じました。

最終仕様確認の打合せまで仮の予定日を設定するのですが、ここで私が感じたポイントについてお伝えします。

ポイント

・打合せは平日がオススメ!(休日は他のお客も多く、どうしても騒々しくなり集中しにくい)

・打合せ時間は午前ではなく午後がオススメ!(打合せ後に設計士の予定が入りずらく延長をお願いしやすい。平日なら尚更です!)

注意ポイント

・休日は設計士の予定が埋まりやすく急な予定日変更が難しい(日程調整が難しい方は要注意)

・予備日も打合せをすることをオススメします(予備日を入れても打合せ回数は4回です)

約3か月後に最終仕様確認となるため、各打合せの間隔は3~4週間となります。打合せの回数は増やすことはできませんが、打合せ中にしか家づくりができない訳ではありません。

最初はどうしたらいいのか、何から始めたらいいのかわからないかもしれませんが、イメージできるところから少しずつでいいので住みたい理想の間取りをどんどん具体化させていきましょう。

実際にその間取りが出来る・出来ないは考えなくて大丈夫です。それを出来るように提案してくれるのが設計士の腕の見せ所です。イメージが具体的であればあるほど設計士からも具体的な提案が返ってくると思ってください!

ミド
決めたことを設計士さんと確認するだけで時間がなくなっちゃうね
次の打合せまでに確認することをまとめなきゃだね!頑張るぞ!!
タカ

 

敷地調査報告書の確認

土地に定められている様々な法的規制についてまとめられた敷地調査報告書を確認します。

敷地調査報告書の確認内容

  • 敷地の状況(地目:宅地 敷地面積 ○○㎡)
  • 隣地との高低差(東西南北側の高低差 ±○○m)
  • 道路状況(接道義務が守られているか、接道路の幅確認等)
  • 法規確認(都市計画区域、用途地域、防火指定等の確認、建ぺい率や容積率の確認)
  • 図面確認(土地の図面、現地状況を写真で確認)

タカ家は土地を選んだ時は分譲地の区分けが完了していなかったので、この時初めて住所を知ることができました。

ミド
新しい住所が決まったんだね!早速覚えなきゃ
自分の家の住所かぁ、感動しちゃうよね
タカ

 

まとめ

打合せが終わると、サインした契約書一式、標準仕様やオプションが確認できる仕様確認ノート、家づくりをサポートしてくれるタブレット(i-tab)、打合せの時に便利なカバンをもらえます。

このカバンを使っている人を見つけると、一条工務店で契約した人だと一目瞭然でわかるので親近感が湧いて嬉しい気持ちになりますよね。

初回打合せでは間取りについても打合せしましたが、間取りの詳細については別の投稿でまとめてお伝えしようと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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