家づくり

理想の間取りに近づいた!?2回目の打合せ内容を反映した間取り図面をチェック!

2020年10月12日

こんばんわ!タカです!

2回目の間取り打合せではようやく1階の間取りが完成までもう少しのところまで進められました。3歩進むどころか1歩進んで2歩下がってしまうこともありましたが少しずつ理想の間取りに近づいてきているのではないでしょうか。

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2回目の間取り打合せは課題は多いが後悔なし!1回目の修正案から理想の間取りへ近づく打合せについてご紹介しています!

こんばんわ!タカです! 2回目の打合せに向けた事前準備は受け身にならないように確認点をしっかりまとめられたと思います。まとめた内容は打合せの前に設計士へ連絡を入れましたのできっと抜かりはありません! ...

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3回目の打合せも円滑に進めるべくそれまでに出来る準備は漏れなく取り組んでいこうと思います!

タカ
悩むことばかりだけど、家づくりが本当に楽しいです!

 

間取り修正案(1階 18坪)

2回目の打合せ内容を反映させた間取りの清書が設計士から送られてきました。前回の間取りと比べてみるとタブレットのお気に入りに登録した仕様やオプションが図面上にどんどん増えています。

間取りを清書するにあたり設計士にお任せした部分もありましたので、早速各間取りについて細かく見ていきましょう!

 

1.玄関

玄関は狭いと感じさせない最小限のスペースでシンプルかつ無駄のない形になっていると思います。玄関戸は最初の図面から親子ドアになっていたのでそのままにしていますが、玄関を広く感じさせることに一役買ってくれそうです。

玄関北側は1マス分にFIX窓が付いていますがこのスペースすら無駄にしたくなかったのでシューズボックスを壁一面にすることにしました。FIX窓を無くす代わりにシューズボックスのテーブル部分に窓を取り付けます。

シューズクロークは少しでも収納力を確保するために扉を付けるのをやめて青線部分にピクチャーレールの取り付けを検討することにしました。玄関に置いておきたい使用頻度の高い小物は手が届きやすい位置に設置したピクチャーレールに引っ掛けておけると便利そうです。

シューズクロークの天棚ハンガータイプと自在棚の組み合わせのパターン①と②で悩みましたがパターン①にしようと思いました。シューズクロークの1帖分に何を収納するのかを考えた時に天棚が1マス以上必要ないと感じたからです。

シューズクロークに収納するもの

  • 子供のおもちゃ(遊具・乗り物系・自転車等)
  • 室内外の掃除用具・車の洗車グッズ・クーラーボックス
  • 電動自転車の充電器・自転車の電動空気入れ
  • 家族のアウター・レインコート・自転車のレインカバー

 

2.お風呂・脱衣室・洗面所・トイレ

お風呂は要望通り縦長1.25帖に変更になっています。洗面所にはこれまでの間取りになかった脱衣室が増えました。お風呂の幅に合わせているので脱衣室も1.25帖になり、自在棚収納を付けても脱衣室としてのスペースを確保できているので使いやすそうです。

タカ
脱衣室は検討できていなかったので嬉しい誤算です!

トイレは洗面所内の配置になるので手洗器の取り付けをする必要がなくなりました。出来れば1.5帖のトイレを検討したかったですがこれ以上坪数を広げられそうにないので1帖のままにしました。

南側の収納はどのような形にするか悩みました。広くした洗面所で洗濯物を干す→収納までを完結させるには洗濯物を畳むカウンターと収納を揃える必要があります。

収納パターンを考えたとき3パターンをイメージしました。自在棚の1マス分は必須として残り2マス分がパターンによって異なります。カウンターと自在棚どちらを優先するかによって決まりますがこの時点ではひとまず保留にしています。

 

3.リビング・ダイニング

家の中心に吹き抜け+オープンステアが付いています。吹き抜けにしたことでタレ壁が付いてしまうのはこれまでの打合せの経験からなんとなく理解できるのですが、リビングとダイニングの間に発生した1マス分の壁は絶対に無くしたい部分です。できればタレ壁も無くす方法がないか設計士に要相談です。

ミド
この壁があるとせっかくの吹き抜けと解放感のあるLDKが台無しよね

 

エアコン(RAY1)の位置もダイニングテーブルに風が直撃するので、位置を変更したいですがどの場所がベストなのか悩むところです。

オープンステアの向きは逆に変更しようと思いました。毎朝2階から1階に降りてきたときに最初に行く場所は洗面所かキッチンになると思い、玄関側からではなくキッチン側から2階に上がれるようにした方が導線が短くなります。

デメリットは2階に上がる時に必ずダイニングか洗面所を通る必要があることですが、毎日のちょっとした導線が短くなってラクになる方を優先しました。

そして、リビングには1番興奮した点がありました。それは今回の図面で初めてリビングにの記号が5つ付きましたがこれが天井スピーカーになります。

タカ
おかえり!天井スピーカー!!!!

 

4.キッチン

お風呂・洗面所のスペースを広げたのでその分キッチンにしわ寄せが行きますが、リビングが広くなりダイニングテーブルの位置を移動できたことでキッチンがアイランドキッチンになっていました。宿泊体験棟のアイランドキッチンがとても使いやすかったことを設計士に伝えていたのでタカ家にも取り入れられていました。

ミド
カップボードとの組合せでオシャレなアイランドキッチンになりそ~♪

タカ家は勝手口を採用しています。買い物から帰ってきた時に駐車場からキッチンへ最短距離で荷物を運べるようにしたかったのでこの位置に勝手口を取り付けています。

 

間取り修正案(2階 15.5坪)

 

2階の間取りは設計士のお任せポイントが多かったとはいえ、これまでの間取りの面影はほぼなくなっていました。1階の変更点によって変わる部分が出てきてしまうかもしれませんがこちらも細かく見ていきましょう。

2階間取りのチェックポイント

  • WICは主寝室に繋がっていてほしい
  • 廊下部分はなるべく短くしたい
  • 勾配天井は天井の高さが下がるとういことですか?その場合、収納やトイレはどうなる?
  • 勾配天井はどうにもならない?

1.主寝室・WIC

私の想像以上に大きな主寝室になっただけでなく、希望していなかった書斎まで付いてきました。設計士に伝えていたポイント通り2階の廊下は最大限減らした間取りになっているのですが、廊下が減った分を過剰な広さの主寝室と絶対に使う頻度が少ない書斎に使うのは勿体ないです。

1階含め増えた坪数を調整するかのようにバルコニーが1つ増えています。絶対に使わないバルコニーになることは間違いないので間取りに影響が出ないようWICや書斎、デシカント(ロスガード)の配置を見直しバルコニーを減らす方法を検討することにしました。

2階で1番気になった部分は室に繋がっている吹き抜けの南側にあるホールです。っきりいって使い道がありません。

廊下を最大限減らした副産物のようですが、この部分を収納等にして壁で仕切ってしまうと吹き抜けの南側から明かりが入らなくなってしまうので吹き抜けの位置を変えない限りホールまたは廊下にするしか方法がありません。

部屋のスペースを取るか、思い切って廊下にするか、吹き抜けの位置変更を再検討するか、私が2階の間取りで1番悩むことになった部分ですが廊下にすることを選択しました。1階の間取りを優先したので吹き抜けの位置を再検討する時間も余裕もなく、ホールか廊下の2択であれば明るい吹き抜けにしたかったので廊下を選ぶしかなかったです。

タカ
この選択が良かったのかどうかは住んでみないとわかりませんね。。

 

2.洋室(子供部屋)

細かく比較すれば扉の引き戸と開き戸の違いや窓の数や大きさ・バルコニーの有り無しなどもありますが、広さはほぼ同じで収納も同じサイズなので洋室(子供部屋)は今までの間取りの中では1番不平等感が少ない間取りになっていると思いました。

しかし、主寝室に繋がるホール部分を廊下に変更する間取りを検討するとなると洋室の間取りも変更が必要になってしまいます。

タカ
2階の間取りは理想にはほど遠いかも。。

 

土地の配置図

配置図では玄関ポーチと車が重なっていますが駐車場の配置を変更することで回避できます。しかし、懸念していた通り駐車スペースは車のサイズギリギリになってしまいそうです。

家の坪数は予算もそうですが物理的にこれ以上広げられないのでこの形を崩さずに間取りを完成させなければなりません。

そこで私はイメージした各間取りをどのように配置することができるのか手書きで間取り図面作成に取り掛かりますが、今回はここまでにして別の投稿でご紹介しようと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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