こんばんわ!タカです!
今回はタカ家が一条工務店に決めるきっかけになった住宅展示場に初めて行った時の話をご紹介します。
何も調べず住宅展示場に行き、私はそこでちょっとした失敗をしています。
この経験が少しでも参考になればと思います。
住宅展示場ってどんなところ?

皆さんは住宅展示場と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?住宅展示場に足を運ぶことに敷居の高さを感じていませんか?
貯金はなし!家の知識一切なし!の私は、きっと冷やかしはお断りで家を建てるお金がない人が行ってもしょうがない場所だと思っていました。
住宅展示場の敷居は高くない
とはいえ、そろそろ家についてどうするか決心せねばと考えていた矢先、


そう思いつつも意を決して住宅展示場に足を運んだタカ家ですが、そこは私がイメージしていた住宅展示場ではありませんでした。
私たちがいった住宅展示場は川が流れる公園のようになっていて、場内を歩いてみると小さなテーマパークに迷い込んだような雰囲気。
子供連れにも優しい託児所や授乳スペースがあり、お菓子やおもちゃのプレゼントに子供向けイベントも多数用意されていることに驚かされました。
極めつけは子供達が楽しみにしていた新幹線ドクターイエローは長さ10m以上はある家族4人で乗れる想像以上のイベントでした。
私の心配は杞憂に終わり、住宅展示場への敷居の高さを感じる必要はないと実感しました。

住宅展示場のメリット・デメリット
メリットについて
メリット
・家の購入を検討したい気持ちを後押ししてくれる(不安を取り除いてくれる)
・家の性能や最新の住設を体感することができる(ワクワクが止まらないです)
・自分が住みたい家のイメージをより具体的にすることができる(家の大きさ・間取り・デザイン)
・様々なハウスメーカーについて比較・検討がしやすい(理想の家にかかる費用・ハウスメーカーの単価差)
デメリットについて
デメリット
・1社見学にいくだけで数時間はかかる(見学だけしたいと思っても営業マンにほぼ捕まり初めは話も切り上げにくい)
・同じ説明を何度もしなければならず1日で2~3社を回るのが限界(クタクタになります)
・展示場と同じレベルの家はほとんどの人には手が届かない(オプション満載で家づくりを進めていくとよくわかります)
・初めて訪れた時に付いた営業マンが家づくりの担当者になる(担当の良し悪しは運です)
デメリットに挙げた時間がかかることが私のちょっとした失敗談になります。
1番最初に訪れた某ハウスメーカーの展示場で押しが強めの営業マンから長い時間説明を聞いていたのですが、解放された時には新幹線ドクターイエローの乗車イベントの受付時間を過ぎていたのです。

長い時間我慢して待っていてくれた子供達に申し訳ない気持ちとショックに加え、営業マンの強引な話の進め方や失礼だと感じる話し方にイラッとしたこともあり、そのハウスメーカーは今でも嫌いです!
まとめ
住宅展示場は気軽に行ける場所ですが、行くことでメリットもデメリットもあります。
そこで、私は次のような方法をおすすめします。
多忙な方におすすめ
- カタログやインターネットで情報収集し、ある程度ハウスメーカーを絞る
- 見学したいハウスメーカーを1日で回れるように予め時間配分を決めておく
- イメージに近い規模・サイズのモデルハウスがある展示場にいく
同じハウスメーカーでも住宅展示場によって、展示されている住宅のシリーズやサイズが異なっていることが多いです。ハウスメーカーを絞ったらいろんな場所にある展示場に足を運んでみてください。
時間に余裕がある方におすすめ
- いろんな住宅展示場に行ってみて各社の強みやこだわりを実感する
- 家づくり経験者の生の声を聞く(条件に近い実宅や引き渡し前の家を見学させてもらえます)
- 営業マンに他社の評価や自社以外のオススメを聞く(遠慮なく何でも聞いた方がいいです)
私は自分のことを客観的に見て話をしてくれる営業マンがいいと思っていたので、自分の望む条件を伝えた上で自社以外でオススメするハウスメーカーとその理由を必ず聞いていました。

いかがでしたでしょうか。住宅展示場に行こうか迷った人の参考になれれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。